通い放題は「元を取ろう」とすると続きません|谷町四丁目のパーソナルジムから
月額通い放題と聞くと、多くの方がまず計算をされます。「1回あたり◯円だから、週2回行けば元が取れる」
結論:「元を取る」と考えた人ほど、続いていません

気持ちはよく分かります。ですが現場で見ていると、この計算から入った方ほど、続いていません。
理由ははっきりしています。元を取るために通うと、行けなかった日が「損」になるからです。仕事が延びた、体調が優れない、雨が降っている。そういう日に「今日行けなかった=損した」と感じることが積み重なると、通うこと自体が気の重い作業になります。
そして一度ペースが崩れると、「今月はもう元が取れないから」と、そのまま来なくなります。
実際のところ、どれくらい続いているのか

正直な数字を出します。fisfreeの月額会員の記録を調べました。
- 1か月後:100%
- 3か月後:89%
- 6か月後:75%
- 12か月後:およそ3人に1人
そして止まった方の平均的な在籍期間は、8か月でした。
ここで正直に書いておきたいことがあります。「通い放題だから続く」とは、データ上は言えませんでした。fisグループの他のブランド(回数券・月額制)も、辞める方が増えるのは9〜11か月目です。通い放題でも、その時期はほとんど変わりませんでした。
つまり、続くかどうかを決めているのは料金の仕組みではありません。通い方のほうです。
※割合は目安としてご覧ください。
続いている方の考え方

長く続けておられる方に共通しているのは、回数ではなく「予定」で考えていることです。
「火曜と金曜の夜は、ジムの時間」と先に決めてしまう。行ける週もあれば行けない週もあるけれど、枠そのものは動かさない。行けなかった日を損として数えないのです。
通い放題の本当の価値は、回数の多さではありません。「今日は軽めに30分だけ」ができることです。回数券や都度払いだと、1回の重みが大きいので「せっかく来たからしっかりやらないと」となります。通い放題なら、疲れている日は30分でストレッチだけ、という使い方ができます。
この「軽い日を作れること」が、続く一番の理由だと考えています。
谷町四丁目で通い放題を選ぶ方の使い方

fisfreeは谷町四丁目駅・松屋町駅から徒歩5分の場所にあります。通勤の途中に寄れる立地なので、実際に多いのは次のような使い方です。
仕事帰りに週2〜3回、短めに。1回60分と決めず、その日の余力で30分にも90分にもできます。
お昼の時間に。近隣にお勤めの方、在宅勤務の方が昼間に来られます。デイタイムのプランがあるのはそのためです。
マシンピラティスと筋トレを日によって変える。同じ料金の中で内容を変えられるので、飽きにくく、体の部位も偏りません。
通い放題が向かない方もいます
正直に書きます。月に2〜3回で十分な方には、通い放題は割高です。
その場合は回数券や月額制のほうが合います。fisグループには他のブランドもあるので、体験のときに「あなたには通い放題は向いていません」とお伝えすることもあります。
決めるのは料金ではなく、生活のリズムです。週1回しか時間が取れない生活なら、無理に通い放題にする必要はありません。
「自分がどれくらい通えるか」は、始めてみないと分かりません。体験のときに、今のご予定を伺ったうえで通い放題が合うかどうかから一緒に考えます。アクセス・店舗情報はこちら。
※本記事の数値は2026年8月時点の契約記録に基づきます。

この記事の監修者
西山トレーナー(fis.osaka 江坂店)
理学療法士(国家資格)/JATI認定トレーニング指導者/健康運動実践指導者
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